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テレビ ②

こんな記事を見つけました。

「好視聴率さえキープしていれば番組な続く」と教えられていたが、この不況下では、そうも言ってはいられないようだ。                9月17日東京新聞(夕刊、1面)

放送作家、水野宗徳のコラムの一文です。

↑のことは、テレビ朝日の深夜枠(0時以降)が9月をもってほぼ無くなることを受けて書かれたものですが、実に今のテレビ界(民放)の状況をしていると思います。

テレ朝深夜枠は独特の雰囲気で人気があり(私もその一人)、視聴率がよかったのですが、
収入が減ったために大幅な番組編成をして、
10月以降の深夜(平日)からは、制作費を抑えた生放送の情報番組が始まるそうです。

好視聴率なのに、番組打ち切り。
普通では考えられません。
このことは、今までの民放のあり方を否定しているような気がします。
つまり、CMと視聴率によって経営モデルが成り立っていた民放を否定していませんか?

「あの有名な雑誌モデルがプロデュースしたバックが買えます!!」
「あの名店の味が、自宅でお気軽に楽しめます!!」

最近の番組は、実に通販番組まがいのものが多いです。
普通のグルメ番組かと思いきや、「実は、今食べているものが買えるのです!!」
と、商品購入をあおる映像に切り替わります。
後、よくよく見ると、テレビ局傘下の通販会社が販売しています。
そして、商品を買うことは、テレビ局の収入にも直接繋がっていきます。
たぶん、10月からの新番組も通販もどき番組でしょう。

つまり、視聴率が良いとか、広告収入がどうこう言うのではなく、
いかにモノを売って会社に利益を生む方が大事になってきます。
それは「テレビ局」ではなく「企業」です。
限られたところしかできなく、仮にも「公共性」が求められるテレビ局が、企業になっていいものでしょうか?
極端な言い方をすれば、視聴率が悪くてもモノが売れていれば、テレビ局の経営も成り立つということになります。
視聴率が見ている人の数を正しく割り出しているのかは疑問がありますが、
それよりも今後テレビ局が視聴者をないがしろにしないか心配。

                               ~テレビ好きの一視聴者より~

<追記>

テレ朝の編成局長が、視聴率ではなく別の収入のありかたを考えているとばっちり語っていました。
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090904mog00m200029000c.html?inb=rg

やっぱり、民放は終わったかも。
テレ朝、さっさと潰れちゃえ~!!

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受信: 2009年10月11日 (日) 17時34分

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