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TA 4回目 「KING OF POP」

初めに誰が呼んだか分かりませんが、まさにマイケル・ジャクソンは「KING OF POP」という名にふさわしいと思います。

(なんだかんだ奇行がありましたが・・・)

 

大学の授業で、マイケルが死んだことについて感想を書いてもらいましたが、今の学生には熱狂的なMJ(ファンはMJと略して書くそうだ)ファンはいないようです。

むしろ、晩年(??)の奇行、整形などに強い印象を持っているようでした。

そういう私も熱心なファンではありませんが・・・

 

Popularという言葉には、単に大勢、大量(Mass)という意味だけでなく、

「多くの人に好まれる、普及した」という意味がありますが、

アメリカだけでなく、アジア、アフリカ、ヨーロッパ・・・と世界各地にマイケルファンがたくさんいたことのは、まさにポピュラーという言葉そのものではないでしょうか。

また、マクドナルド、コカコーラ、MTVのように、1970~80年代ごろに世界中にいきわたったアメリカ文化の象徴的な存在だったように思います。

 

いずれにせよ、

マイケルがいたことで、世界中の人が黒人の音楽に興味を持ち、黒人に対する意識を変えたのは確かなようです。

後、マイケルのレーベル元のソニーミュージックの売り上げが伸びることも確かです。

 

マイケル、

さようなら。

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TA ~3回目~ 「末っ子の呼び方」

もう8回くらいTAをしているのに、まだ記事は3回目というのは見逃してください。

 

TAをしている大学の授業「コミュニケーション論」(300人程度)を、一番後ろで聞いている機会が何回かありました。

一番後ろにいると、意外と一人一人の学生の様子が見えるもんです。

寝ている人、携帯でメールしている人、本を読んでいる人、携帯ゲーム(DS)をしている人・・・

隠してゲームしているつもりでも、後ろからは丸見えです。

 

まっ、それは置いといて、

コミュニケーション論の授業の中で、ルイ・アルチュセールの「呼びかけ」(警察があやしい人に対して「お前!!」と呼び、従わせるような上から下への強い権力関係)から、

日本の呼び方の独自性の話がありました。

日本の場合、TVのインタビュアーが一般の人に対して、「お父さん」「お母さん」と、実際の親子関係でもないのに当たり前のように呼ぶのが多い傾向にあります。

(夫婦間でも同様。)

  

さらに考えてみると、子供に対しても「お兄ちゃん、お姉ちゃん」という呼び方はあっても、弟妹に対してのそういった呼び名は無いものです。

例えば、「ちびまる子ちゃん」では、妹のまるこは家族から「まるこ」と呼び捨てにされるけど、姉は「お姉ちゃん」と家族から当たり前のように呼ばれています。

姉の名前(さきこって名が判明!!)が呼ばれた場面を見ることは、まずありません。

 

確かに、そういった呼び方をする家族も現実に多く見られます。

例えば、母親が「お兄ちゃんでしょ、がまんしなさい。」と言い聞かせたり・・・

一方、他人に対して「うちの末っ子がね~」なんて言うことはあっても、弟本人を呼ぶ際のふさわしい呼び方が思いつきません。

やはり、名前の呼び捨てしか無いようです。

 

英語圏の場合、「YOU」や名前で呼び合う場合が一般的なように思いますが、

日本の場合の曖昧な呼び方は、個人に対しての意識が薄い現れなんでしょうかね。

 

おやすみなさい。

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図書館レポ 「一面記事」

「図書館 進む民間参入 公立6館に1館 新サービス次々」(朝日、2009/06/1)

20090601

 

まさか、朝日の一面に図書館の話題が載るとは思いませんでした。

よっぽど記事が無かったのでしょうか?

記事の内容は、全国の公立図書館が民間にまるごと運営委託をするのが増えてきているよ、といったもので、

やっぱり一面記事にしてはインパクトがありませんね。

 

私のバイトしている大学図書館でも、委託した人が働いていますが・・・

職員、委託、学生アルバイト。

委託の人はエプロンを付けていますが、学生にとってはみんな同じように見えるようです。

(アルバイトだからといって、声をかけられないわけでもありません)

働く内容も、委託とアルバイトに別段違いがあるわけでもありません。

 

ただ明確に違うのは、

委託の人には分厚いマニュアルがあるのに対して、アルバイトにはまったくそれが無いことです。

私なんか紙一枚もらった記憶ないんですけど~。

そもそも、委託の人の管理は外部の派遣会社、アルバイトは大学図書館職員と、体制が違うので、

マニュアルがある外部の人の場合、どうしても融通が利きにくいようです。

私の場合、貸出冊数が超えた学生に対して、「勉強する意思があるんだから、別にいいじゃん!!」なんて思ってついつい貸してしまいます。

(といっても、なんでもかんでもゆるくしていいかというわけではありませんけど。)

 

愚痴ばかりで、何を言いたいか分からなりましたが、

(公共、大学図書館の利用者層は違いますが・・・)利用者にとっては、

多少のゆるみはあっても良いかと思いますけど、どうでしょうかね?

図書館の民間委託運営が増えているなかで、マニュアル(建前)ばっかりが増えないことを期待します。

 

おやすみなさい。

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ずんだ vs ぬた

A枝豆をすりつぶして、おもちなんかにかけてあるやつ。         普通、あれって何て言います?やっぱり「ずんだ」ですかね。

   

山形出身の私は、あれのことをずっと「ぬた」と言ってきました。

スーパーには「ぬた」と書かれた串団子が売っていたので、

あれは「ぬた」だとずっと思っていました。

(もしくは、「じんだん」なんて言葉もありましたけど、それはお土産品なんかにつくような言葉で、あくまで普段の生活の上では「ぬた」が一般的でした。)

 

いつからでしょうか、「ずんだ」なんて呼称が一般化したのは?

2000年ごろのことです。

仙台で冷凍の「ずんだもち」(萩の月で有名な菓匠三全って店)ってのがすごく人気があるんだって!!

という噂が私の家にも入ってきて、

仙台に行ったときに家にお土産に買ってきたものでした。

それから数年後、いつの間にか世の中が、「ぬた」から「ずんだ」へと呼称が変わってしまった印象を持っています。

 

と思っていたら、Wikipediaの「ずんだ」の項目に、ばっちり書いてありましたよ。

ずんだは、宮城、岩手方面の呼称で、

ぬた、じんだんは、山形、福島方面の呼称だそう。

「近年は、旧仙台藩領域での呼称「ずんだ」が仙台経済圏での訴求力によりデファクトスタンダード化し、旧仙台藩領域以外でも枝豆ペーストを利用したものは「ずんだ」と呼ばれるようになってきている。」

と、ばっちり書いてありました。

つまり、仙台発の「ずんだもち」が人気を博することで、世の中の呼び方自体も「ずんだ」が当たり前になっていったということです。

山形がもっと力を入れていれば、あれのことを「ぬた」と呼んでいたかもしれないかも??

いやいや、仙台の力には遠く及びませんよ、山形なんて。

しかも、「ぬた」なんて響きかっこ悪いし。

 

甘いものに限っていえば、いつの間にかお菓子をスイーツと呼ぶようになったことも似たような現象なんでしょうか。

いずれにしても、ずんだという言葉が当たり前の世の中で、いまさら「ぬた」なんて呼び方はできそうにありません。

(実家でも、もはやずんだと呼んでいます)

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