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最後の挨拶

今回の記事はまったく書くつもりは無かったのですが、とりあえずアップしてみます。

 

昨年、私の祖母が亡くなったのですが、結局、最後の挨拶なんてものはできませんでした。

私の中で数少ない近しい人との別れは、

ドラマのように、「あとは頼んだぞ・・・」なんて家族に見守られて死んでいくなんて状況になったことはありませんでした。(そんな劇的な場面なんて無いのは分かっていますが。)

むしろ、呼吸器を口に入れて口がきけない状況だったり、突然倒れてそのまま帰らない人になったり・・・

なんかそんな感じばっかりです。

 

後、死ぬ間際の人って、実に必死なものでもあります。

祖母の場合も、まだ意識があったのか、私の顔をじっと見つめる目は、怖さを覚えるほどの力強さでした。

あの目は一生忘れられません。 

 

「メメントモリ(死を想え)」なんて言葉があるように、死ってものを常に考えていないと、最後の別れの挨拶なんて十分にできません。

 

最後に、遺影用の写真に関して。

なんでも、正面を向いた蛍光灯の下で撮ったものでなければいけないようで。

祖母の場合、そんな写真はまったくなく、

結局、写真屋に勝手に修正されてしまい、みんなから「あれっ、こんな顔だったけ?」と言われることに。

どうぞ、遺影用の写真は生前に撮っておいた方がいいですよ。

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