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今日の夕食 '07。

今年1年ブログで、なんとなく、自分の夕食をアップしつづけたもので、ひとまずまとめを。

(最近はアップしていませんが・・・)

 

「日本料理は引き算」なんてセリフがありますが、私の料理にはその引き算がないようです。

私の場合、冷蔵庫にあるもの、その日スーパーで特売の食材をとりあえずなんでも入れてしまうわけで、

そりゃあ、素材の味なんてものを生かしているわけはありません。

200709272004000_2  ←たとえばコレ。(見た目がひどい)

ご飯の上に、メンチカツ、野菜サラダ、オクラとネギ(余ってたもの)をのっけて、とんかつソースをかけたもの。

とりあえず、冷蔵庫にあったものを全部のっけたもの。

なんかよく分からない味だった。

 

とりあえず私は、こんなようになんでもご飯に乗っけて、混ぜる傾向にあります。

「洗い物を少なくしたい」「取っておいても捨てるだけ」など様々な思惑がはたらいき、このようなことになっています。

常に1+1=2のような足し算になればいいのですが、結局互いの味が相殺し合ってマイナスの結果に。

私は、足し算もろくにできないようです。

 

当たり前のことですが、なんでも足せば良いものでは無いのですね。

足すものの、引くものの選択をまちがえるとえらいことに。

何を足せば良いのか、何を引いた方がいいのか?

08年は、足し算、引き算が上手にできる人になりたいものだ。(料理の腕だけでなく、人生全般にも当てはまるな~。)

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遅めのメリークリスマス。

ひさしぶりの更新。

P1010118   

ここは、私の近所である、東京は小金井市武蔵小金井駅前の写真。

駅前広場が現在建設中とあって、たくさんのクレーンがそびえ立っております。

そんな工事建設中の場所の中に囲われる形で、1本ある巨大なクリスマスツリーがそびえ立っております。

P1010112_2  

 

本来は隠すもの(未完成。工事中の様子)と、完成された都市を華やかに飾るもの(イルミネーション)。

都市の裏と表をイッキに見させられた気分。

正反対なものが同居している光景は、

現代のクリスマスをせせら笑っているようであり、クレーンの方がキレイに見えさえします。

 

メリークリスマス!!

P1010114

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お知らせ。

先週末の報告。

ここ数日続いていた風邪がやっと完全に直ろうかと思った矢先、

金曜日の朝に激しい腹痛。

インフルエンザかと思ったけど、別に熱があるわけでもなく、

医者には「風邪でしょう」と言われる始末。

食欲もまったく無く、週末は死んだように眠っていました。

 

やっと直りましたが、おかげで週末何にもできませんでした。

こういう時に限って、やらなければいけないことが山積み!!

 

ということで、またしてもブログを更新することができないでしょう。

とりあえず、今日は形ばかりの更新で、ご勘弁ください。

今週末に更新できることを目指し、とりあえずがんばりますか。

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読書レポート?その5 ~「みんなぼっち」以降の若者たち~ その2

前回の「読書レポート?その5 ~「みんなぼっち」以降の若者たち~」では、「他者とのコミュニケーションを高度に使い分る能力があり、要領よくなければ生きていけない」と書きました。

「みんなぼっち」でもありましたが、これは、あくまで親しい人(友人など)との関係の中での話が基本になっています。

現在では、携帯やネットなど、「集まり」が容易に作れる環境が十分に整っていますが、

一方で、同じような志向、趣味の持った人だけが簡単に集まることができるのも事実。

同じ考えを共有した集団は一見すると、人間関係が良好に進むと思われますが、

少しでもはみ出すもの、異質なものを徹底的に排除してしまう側面もあります。

(最近は、排除する傾向がますます強まっているように感じられます。)

 

また、(『みんなぼっちの世界』の)10年前の調査に比べ、人間関係が多チャンネル化(学校の友人だけでなく、ブログ、ネットの掲示板内での付き合いなど)しています。

1人の若者が様々な集団に属している場合もあり、

その結果、場面、集団ごとに、自分自身を切り替え、空気を常に読んで行動しなければいけなくなりました。

 

そういった2つの意味で、現在の若者は集団内でのコミュニケーションを高度に使い分けなければいけなくなったのでしょう。 

『若者たちのコミュニケーション・サバイバル―親密さのゆくえ』では、そういった状況に置かれた若者の意識、行動が中心に明らかにされていました。

では、それ以外の他者に対しては、どうなのでしょうか?

時間が無いので、それは、「その3」で書きたいかと。

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読書レポート?その5 ~「みんなぼっち」以降の若者たち~

岩田考 他編『若者たちのコミュニケーション・サバイバル―親密さのゆくえ』 (恒星社厚生閣、2006)

前回の記事『読書レポート?その4』の続きです。

前回の『みんなぼっちの世界』(1999)での調査のを受けた続編です。

今回は、本の要約ではなく、「みんなぼっち」以降の若者の変化している、していない点に絞って見ていきたいと思います。

 

結論から言うと、今の若者も「みんなぼっち」であることには変わりないようです。

ちなみに、「みんなぼっち」とは、濃密なコミュニケーションなどという「うざったい」ものを避けつつ、集団としてまとまろうとする関係で、親しい関係の中でまとまりつつも、その中の成員それぞれは「ひとり」という特徴があります。

携帯で常に友人と繋がっているようで、その関係は実に希薄なものだった、なんて話もありますし。

 

ただ、本のタイトルに「コミュニケーション・サバイバル」とあるように、状況ごとに他人との関係を上手く変えながら生きなければいけない要素が強くなっているよう。

携帯、インターネット(ブログ、掲示板・・・)など、言葉1つ間違えたら袋叩きにあってしまう今日。

今の若者は、他者とのコミュニケーションを高度に使い分る能力があり、要領よくなければ生きていけません。

コミュニケーションがマニュアル化(「空気を読む」なんてものが良い例)しているのかもしれません。

それが出来なければ、いじめにあったり、ひきこもったり、ニートなどになってしまいます。

 

また、他者との深い関係を求める面が強くなってきている傾向もあるようです。(↓は、新入社員~30代くらいの会社員の例)

「IT化…企業、コミュニケーション能力低下に危機感 独身寮 “孤独社会”に復活」  2006913日(水) 東京朝刊」

「『孤独すぎる職場』原因と対策 ~家族的に日本企業への"回帰"が社員の孤独を救う?~」(『SPA』07年7月10日号)

会社の中での人間関係を円滑に進めることで、仕事に役立てようという狙いが見え隠れしているし、また、会社にそういった交流をお膳立してもらいたい傾向が強く、これが本当に深い関係であるかは疑問。

 

また、前回の『みんなぼっちの世界』では、状況によって他者との関係をコロコロ変えることに対して、自分とはいったい何者なのだろうか?つまり、「自分探し」という言葉が重要なキーワードとなっていましたが、今回の本にはあまり見当たりません。

他人とのコミュニケーションがあまりに高度すぎて、そういったことを考えるまでの余裕が無いのか、

またあえて考えない方が、余計な悩みが無く人生を楽しく生きられると割り切っているのか?

「みんなぼっち」の場合、個人主義とも集団主義とも取れない曖昧なものでしたが、現在は、変な集団主義(袋叩きにあうなど)に傾いているよう。

とにかく自分というものを強く押し通すよりも、人間関係を大事にしなければ今の世は生きていけません。

コミュニケーションを円滑にするための指南本が書店にうずたかく積まれている状況は、そういったことを如実に表しているのかもしれません。

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